1954-09-09 第19回国会 参議院 経済安定委員会 閉会後第5号
特にバンカー代その他でどれぐらい使うかというような観点が、見方によつて多小違いますが、とにかく今日私は打つておりませんが、大蔵省、それから自由党あたりに御説明するためにこしらえた資料では、電源開発とか農地開発に金をお使い下さるよりは海運のほうに金をお使い願つたほうが遥かに……。
特にバンカー代その他でどれぐらい使うかというような観点が、見方によつて多小違いますが、とにかく今日私は打つておりませんが、大蔵省、それから自由党あたりに御説明するためにこしらえた資料では、電源開発とか農地開発に金をお使い下さるよりは海運のほうに金をお使い願つたほうが遥かに……。
自由党あたりは喜んでおりますから……。それはそれでいいでしよう。金がかかるということは理由にならない。そういうことは理由にならない。問題は教育行政をどう見るかという問題なんです。だから自治庁は、余り大臣と一緒になつて金がかかる金がかかるということは言わないほうが私はいいと思う。
それについては自由、改進、社会党両派、緑風会を大体国会の代表勢力と見て——あるいはこれについては自由党あたりには御意見があろうと思いますが、これは採決をして政府を痛めるものでありませんから、数にはこだわらないで、自由、改進、社会党両派、緑風会各一名と大体考えても考えられぬことはない。
これは特に高等政策だから、君らは事務的なものだから、やつて来られると仕方がないというので、自由党あたりが吉田と池田が話をし合つて、大蔵省の官吏に睨みが利いておるところから、そこで諸君らと話せば、どうしても再軍備の予算は削るわけにいかん、どこにしわを寄せたらいいか、結局ドルは再軍備のものを買入れる以外には殆んど出せないというようなところから、こういうところにしわ寄せられて来て、そこで外米などの買入れはなるべく
しかしこういうことが与党である自由党あたりで研究されておるとなれば、やはり郵政大臣としても、自分の党で研究されておるのでありますから、それに対抗できるものを、何かの形でこれは検討してもらわなければならぬのであるが、郵政大臣はこの問題についてはどういうふうにお考えになつておるか、特に行政整理などに関連いたしまして、地方でも私たち質問を受けます。この際ひとつ大臣の態度をはつきりしておいてもらいたい。
これは非常な当りさわりがあると私は思いますけれども、自由党あたりのいわゆる党勢拡張という問題とこれは非常に因果関係があるので、どうも地方の問題がこういうことに利用されて、地方の町村長などというのは——昔のことを言うとおかしいけれども、町村長はおよそ四年の在任中に東京に来たことは一ぺんもないという人が多くて、東京に来るときはまことに大きな送りをしてやる。このごろはのべつまくなし東京に来る。
そこで考えてみますと、今言つたように、特定の生産者のみにこれは非常に有利に大幅になつていて、おそらく将来自由党あたりでは、今度はこれを橋頭堡として、もつと大きな特殊会社のようなものをつくつて、少くとも押して来るのではないかと推察されるのですが、そういう問題に関してはどういうふうに考えておりますか。
それを無にしてしまつて、さらに最近の新聞論調や言説を聞きますと、自由党あたりでは大学の学長を任免制にしてしまわなければいけないというようなやり方をして行くという、まことにこれは盗人たけだけしいにもほどがあるとわれわれは考える。たとえてみれば、スパイが入り込んで、見つかつて、手帳が証拠にとられた、こういうようなことになつた。それはしかたがない。身から出たさびである。
そうしてそれをめぐつて読売のこの記事にもありますように、某政党への政治献金も——はつきり申しますと、自由党あたりには一千万以上のものが出たということもいわれております。
何か事務当局或いは又郡さんあたり、自由党あたりで大まかな大綱でいいですから、どういうような構想で今後の物価政策を考えているか。今度の池田大蔵大臣の財政演説でも物価対策が一つも出てない。何も出てないんです。而も今後物価対策は非常に重要なんです。けれどもそれが何ら触れてない。自由経済で行くつもりであるからそうなのかも知れないが、今後の情勢はそれでは行けないと思うのです。
それから又それについて具体的に遠慮なしに申上げるならば、自由党あたりの相当発言権の強い力の人がいたならば、もう少し予算がもらえるのではないかと、私はこういうふうに一応解釈するのですが、そうでないと言われればそれは見解の相違で止むを得ません。
自由党あたりでも土地改良の十年計画とか、又来年度は四百億を出すとかいうような噂も地方では広がつておりまして、非常にこれを期待しておるのでありますが、この点については積極的に一つおやりになる目標と、或いは計画等が政府におありかどうかを一つお伺いいたしたいと思います。
それでは、天下に謳われている自由党あたりに眞木さんあたりが労働部長になつているんじや、これでは自由党の傀儡だと我々は言つておりました。